地球が悲鳴を上げている
〜今の地球で何が・・・〜





地球温暖化が進んだ世界を想像できますか?

私たちの住んでいる地球が、出来上がったのは 46 億年前です。青い海と緑の大地そして、大気、生命が誕生し、進化し続けた地球ですが、その私たちの原点ともなる地球を私たち自身が、破壊しています。その結果が、環境問題のひとつになっている「地球温暖化現象」です。



地球温暖化とは、一体どういうことなのか?
今の地球で何が起こっているのでしょうか?


温暖化がこのまま進み現温暖化が止められない場合の将来、平均気温は100度になり、人類は後220年で死滅する、と言われています。このことを調べるにつれて温暖化の影響が深刻な問題だと感じました。100年後に生きている人たちには、止めることは出来ません。温暖化の加速を止めることが出来るのは、今を生きている私たちではないかと思います。
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地球温暖化になるとどうなるの?

人間活動の拡大で、二酸化炭素・メタン・亜鉛化窒素などの温室効果ガスの濃度が増加することで、地球の表面温度が上昇することを言います。では、地球表面温度が上昇するとどういうことが起きるのでしょう?


◆生態系の移動がついていけず、被害を受ける

動植物は、自らが生活しやすい気候の場所で生息しています。そのため、気温上昇が進むと、極地方向あるいは上方の気温の低い場所に移動する必要がでてきます。しかしながら、気温上昇は、生態系が対応できるスピードよりもはるかに早く進行すると予想されています。このために、多くの種が甚大な被害を被ると予想されています。また日本のように、地形が複雑であったり、都市で生態系が切り離されているなど、生態系の移動が阻害されるような所は、この影響がさらに大きくなると考えられています。



海面が上昇する


気温が上昇すると、氷河や南極の氷などの地上の氷が溶けて海に流れ出し海水自体が温められて膨張します。これによって海面が上昇してしまいます。ここ100年間で海面は15cm程度上昇したと言われています。今後100年間に海面は9〜88cm上昇すると考えられています。この変化は、南太平洋の島国や、バングラデシュなど海抜の低い土地や広い面積をしめる国で非常に大きな被害をもたらします。日本でも、海面上昇によって大きな被害がでると予想されています。
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異常気象が多発する


温暖化が進むと、気候が極端化すると言われています。集中豪雨などが増え洪水が頻発したり、あるいは逆に雨が極端に少なくなり干ばつが起こるなど、異常気象の被害が大きくなると予想されます。また、台風の規模も大きくなると考えられています。

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水資源への被害


温暖化の影響は水資源にも及びます。アメリカの穀倉地帯やヨーロッパ、アフリカなどで水資源は大きく減少することが予想されています。雨が多くなり河川流量が増える地域もありますが、例えば東南アジアなどはもともと雨の多い地域であり、逆に洪水が起こることが懸念され、水資源が増えるとは言えません。

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経済への影響

温暖化が進むと、例えば異常気象によって建物が壊される、農作物に被害が及ぶなどの理由で、経済にも大きな被害を与えると予想されます。異常気象による経済的損失は、1950年代から1990年代の40年の間に約10倍も増大しており、今後も増加することが予想されています。気象災害の被害者への保険金の支払額も1986年以降の10年間に15倍に増えたとの報告があります。
「温暖化対策は経済に悪影響を与える」という声をよく聞きますが温暖化対策をやらなければ、経済的被害はどんどん大きくなるのです。



食料生産への被害

気温が急激に高くなりすぎること、また、異常気象が多発すること、水資源が足りなくなることなどから、食料生産に大きな影響が及ぶと予想されます。例えばバングラデシュでは小麦の生産量が6割減になるという予想もあります。日本のお米にも影響が出ると考えられています。日本国内でも南日本では高温障害のため減産になり、トータルの収穫量は減ると予想されています。
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健康への被害

温暖化は私たち人間の健康にも直接影響を及ぼします。気温が上がり過ぎることによる「熱中症」の被害が大きくなると予想されます。また、暑い地方特有の病気の範囲が拡大すると考えられます。例えば、西南日本もマラリアの流行可能域に含まれるようになると予測されています。


影響は長期間続く 〜一刻も早い対策を〜

対策を行って二酸化炭素の排出量を減らしたとしても、大気中の二酸化炭素の濃度が安定化するためには300年程度、気温が安定化するためには数百年かかり、海面上昇が止まるまでには数千年を要することがわかります。対策が行われても悪影響はしばらく増大し続けるのです。一刻も早く、効果的な対策を行う必要があります。


このように温室効果ガスの濃度が増えると地球表面温度が上昇し気象や生態系に影響が出て私たちの生活にも被害が及びます。地球温暖化は目に見えないので危機的な状況になっているのか理解しにくいかも知れませんが、将来は、もっと深刻な問題になっていることは確かです。人ごとでなく未来のある子供たちのためにも、もっと理解し地球温暖化防止対策を真剣に考えなければならない時だと思います。
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いま世界は新しい時代に踏み出しました!


ご存知の方は多いと思いますが、2008年1月1日から、日本をはじめとする先進工業国から京都議定書によって、温室効果ガス排出規制が課せられます。言い換えますと、CO2などを無制限に出せる社会は終わりを告げます。排出規制はこれから数百年にわたって厳しくなっていく一方でしょう。「新しい時代」に入っていくということを、わたしたちは明確に認識する必要があるのではないでしょうか。



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